後悔しないための生き方

皆さんは後悔をしたことってありますか？
おそらく皆さんに必ず今まで後悔したことはあることと思います。
私ももちろんありました。
学生時代、もっとサッカーの練習をしておけばよかった、もっと勉強しておけばよかった、あのときこうしておけばよかった等数えきれないほどの後悔があります。
むしろ人生後悔ばかりです。
こういった経験から後悔はしたくないと思いました。
後悔してからでは遅いのです。
当たり前ですが、過去は変えられません。
これからの人生を後悔しないように生きてくしかありません。
ただし、私は何かにチャレンジして後悔することは良いことだと考えています。
チャレンジでの後悔は必ず次につながるものになります。
一番嫌なのは、何もしないで後悔することです。
何か迷ったときには、とりあえずやってから後悔すると、何かしら得られるものがあるはずです。

私は後悔しない考え方を大切にしています。
今回は2つのポイントで記載します。

まず1つ目は、いつどこで何が起こるかわからないと常に考えています。
常に最悪の状況は考えておかなければなりません。
もしかしたら明日、何かの病で倒れてしまうかもしれない、事件に巻き込まれるかもしれないと言った可能性もゼロではありません。
そう言った常に判断していくときに、何が起きたとしても後悔しないように考えておくことが必要です。

2つ目は、「たられば」を使わないということです。
「たられば」を言っていても何も始まりません。
よく「もう少し〇〇だったら、□□だったのに、、、」と言っている人をよく見かけます。
以前の私もそうでしたが、この言葉を言わないようにするために、行動を取っていくことで後悔しないような判断ができると思います。

決断を自分でしたものと誰かがしたものは後悔において雲泥の差があると考えています。
どんなことでも自分で判断して決断をしていくことで、後悔の念は軽減されるでしょう。
しかし、近年は変化の早い情報社会になっており、情報も判断がしづらくなっているのも現状です。
インターネットを見ても良い情報なのか悪い情報なのかとても判断が難しいと思います。
SNSで誰でも発信できる時代になっており、悪い情報を信じて後悔してしまう方もいるでしょう。
良い情報なのか悪い情報なのかを自分で判断できるように常に自分の目を養っておくことが必要です。
そのために常に色々な情報を入手し、知識を集めておくことが大切ですし、私は長年売れているロングセラー本や長年その業界で成功されている方からの意見は大切にしています。

今回は後悔しない生き方について記載しました。
少しでも共感を得られた方は、取り入れていただけると嬉しく思います。
後悔が悪いというわけでもありませんが、これから先の人生で少しでも後悔しないように充実した人生にしていきましょう。
万が一、後悔してしまったときは、次回の糧にしていきましょう。